尾行調査は実はとても難しい

探偵の仕事の中でも尾行調査はとても多く行われる調査といいます。調査対象者に知られることなく、その行動を把握し記録するためには欠かせない調査ですが、実はとっても難しい調査だということです。

このような経験をしたことはないでしょうか。沢山の人がいるテーマパークで遊んでいても、時折あの人には前にも合ったことがある。と感じるケースです。無意識のうちに人は知らない人の顔でも、何度かすれ違ったり視界に入るだけでも、その人を記憶ができます。尾行をするということはその人の視界にはいる可能性もあり、それが何度も繰り返されれば調査対象者から警戒される危険性が出てきます。

また、このような状態で調査員は調査対象者の行動の記録を取る必要があります。写真を撮影したり、動画を撮影したりすれば、当然さらに調査対象者の記憶に残る可能性が高くなります。調査対象者の行動を把握しつつ、調査対象者から気が付かれずに尾行を行わなければならないのですから、これはかなり大変な仕事ということができます。

プロの調査員でも、最低でも3年はこの尾行調査を完遂するための訓練が必要といいます。見た目以上に尾行調査は大変ということが分かりますよね。